【アレとアレ】を区別できてないとヤバいです!
こんばんはこんにちは😀
いきなり問題です
Yes or No で答えてください😁
1.野球をやっている「松井」は有名である
2.日本の夏はかなり暑い
3.日本のラーメンはとても美味しい
さて皆様答えられました?
今日は"お金''のお話をではなく
"コミュニケーションスキル"のお話です
先程の問題で "YES" は全ては【あなたの解釈】です
誰かに伝えたときに高確率でエラーが起きます
【事実】と【解釈】を分けることができていますか?
世間話や仲間内のコミュニケーションなら
分ける必要はあまり無いと思います。
ただ仕事やビジネスでは
"解釈"より"事実"ベースのほうが圧倒的に
自分のためになります!
なぜかと言うと
【聞き手と話し手にエラーが生まれづらく】なるからです
どうゆうことか…?🤔
1.野球をやっている「松井」は有名である
⇒有名の定義は?
どのくらいの人が知っていると有名なのか?
野球をやっている松井さんって誰?
2.日本の夏はかなり暑い
⇒暑いって…何度から?
赤道近くに住んでる方からすると、そうでもないのでは??
3.日本のラーメンはとても美味しい
⇒"とても"とはどのくらい?
"美味しい"の指標は?
「うわっ理屈っぽくてめんどくさい」って思いますよね??
例えば仕事でこんなことありませんか?
「明日は早めに上がろうか!」
「この仕事、午後イチまでにお願い!」
「そんなに丁寧にやらなくても、だいたいでいいよ!」
これって指示を受ける側によって解釈が変わります。
そこで何が起きるか…
早めって言ったじゃん…
午後って言ったじゃん…
だいたいでいいって言ったじゃん
エラーざんまいですね😅
こうなると困るのはあなたであり私です
Goodな指示は
「明日は17:00に上がろうか!」
「この仕事、今日の13:00までにお願い!」
「そんなに丁寧にやらなくても、Aまでクオリティでいいよ!」
このような形で、
❏解釈⇨聞き手によって量・質・時間などが異なる
❏事実⇨定量的・限定的なので、話し手と聞き手に共通の認識がある
定量的で限定的なお願いしましょう🫡
結局困るのは自分です💦笑
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